サステナビリティ

ガバナンス

1. コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方

当社は企業経営環境の変化に迅速に対応できる機動的な経営体質と永続的な収益体質の確立をもって社会に貢献することを目指しております。その実現のために経営管理機能の充実と健全な業務執行体制を確保し、経営の透明性の向上を図ることにより、株主及びステークホルダーの信頼を得ることをコーポレート・ガバナンスにおける基本的な考え方としております。

コーポレート・ガバナンス体制

当社は現在の会社規模、業容等を勘案し社外取締役を1名選任しております。また、常勤監査役1名及び社外監査役2名による監査役会制度を採用しており、経営監視機能の客観性、中立性を確保できる体制であると考えております。

コーポレート・ガバナンスに関する報告書

2. 腐敗防止活動

当社グループは、国内外すべてのグループ会社のコンプライアンス責任者に対し本基本方針を展開し、各社における社内規程およびガイドラインの制定やコンプライアンス教育を推進することにより、グループ横断的な贈賄防止の徹底に取り組んでいます。

なお、当社は1967年の会社設立以来、贈賄に関する罰金を科されたことはありません。

2024年度は贈賄等腐敗行為に起因する社員に対する懲罰はありませんでした。
また、2024年における腐敗に関連する罰金、罰則、和解にかかるコストはありません。

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